Pさんとお散歩をしていると必ず一人は出くわす。
正直困る。
Pさんのタイプは、おじさんである。
タイプの中にも好きな度合があるらしく、
普通にタイプが小奇麗なおじさんである。
その次に好きなのが普通のおじさんである。
そのまた次に好きなのがたばこの匂いがするおじさんである。
タイプど真ん中に好きなのがたばこの匂いのする小太りなおじさんである。
タイプど真ん中に好き以上に好きで狂ったように追いかけようとするのがたばこの匂いのする小太りで小汚いおじさんである。
だから、Pさんのこの世で一番大好きなタイプは私の旦那である。
はあ。。。。。